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ルフトハンザドイツ航空、日本路線の運航計画を更新 羽田~フランクフルト線にB747-8型機を再投入

 ルフトハンザドイツ航空は、日本路線の運航計画を更新しました。

 新たな計画では、現在A340-300型機で週3便運航している東京/羽田~フランクフルト線において、2022年6月2日よりB747-8型機を再投入して機材を大型化します。なおこの機材変更のタイミングで運航曜日も以下記載のように変更となります。

 また、これまでデイリー運航で2022年6月1日から再開が予定されていた東京/羽田~ミュンヘン線においては、週3便での再開に変更され、7月2日からは週2便(ミュンヘン発月土、羽田発火日)を追加して週5便体制とする計画となります。

 その他路線の大阪/関西~ミュンヘン、名古屋/中部~フランクフルト線においては、引き続き運休を予定しており、運行再開の目処はたっておりません。

【運航スケジュール】フランクフルト線6/2-、ミュンヘン線7/2-
LH717 羽田11:35→19:15フランクフルト 水金日
LH716 フランクフルト13:55→09:45+1 火木土
機材:B747-8
LH715 羽田09:50→17:30ミュンヘン 月火木土日
LH714 ミュンヘン12:50→08:20+1羽田 月水金土日
機材:A350-900 Photo : Lufthansa

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