タイ国際航空は、10月30日からはじまる冬ダイヤにおいて、以下の日程で福岡・札幌/新千歳~バンコク/スワンナプーム線の運航を再開することを正式に発表しました。
福岡~バンコク線においては、10月30日よりA330-300型機にてデイリー運航で再開し、札幌/新千歳~バンコク線においては、12月1日よりB787-8型機にてデイリー運航で再開します。
また既存の週5便で運航している名古屋/中部~バンコク線においては、火曜日と土曜日の運航分を追加して11月1日よりデイリー運航に増便する計画となります。
この日本の路線の拡充により、既存のダブルデイリーで運航している成田線、デイリー運航している羽田・関西線と合わせて大幅に路線が拡充されることになります。