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スカイマーク、2022年8月の搭乗実績を発表 搭乗率は今年度最高の80%以上を記録 羽田線は84%

 スカイマークは2022年8月の搭乗実績を発表しました。全路線の搭乗率は80%以上を記録し、今年度最高となっています。詳細は以下の通りです。

 全路線で提供座席数は840,219席、搭乗者数665,627人、搭乗率は80.1%で推移しています。

各ベースの搭乗率は以下の通りです【ベース空港/前年度比/搭乗率】
◆羽田発着路線 +32.0p 84.3% 
◆新千歳発着路線 +33.8p 85.1% 
◆神戸発着路線 +29.9p 77.3% 
◆福岡発着路線 +32.4p 84.8%   
◆那覇発着路線 +34.2p 76.5%

 羽田線においては、搭乗率が84.3%を記録するなど、コロナ以前の状態に限りなく近づいていることが数字からみてとれます。またこのような状況であることから、同社が大型機の導入を検討していることも納得いくものとなっています。

 コロナの感染が拡大した中で、このような数字を残せたのは徐々にコロナとの共存が浸透してきた結果とも受け取ることができ、今後も継続して航空需要が回復していくことが期待されます。Photo : Skymark

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