マレーシア航空当局は、ライオンエアグループのバティックエア(旧マリンドエア)に対して名古屋/中部~台北/桃園経由~クアラルンプール線の開設を認可しました。
認可された名古屋/中部~台北/桃園経由~クアラルンプール線は、2023年2月以降に週3便で運航が可能なものとなり、今後開設に至るのか注目されます。
現在同社は、東京/成田~クアラルンプール線、大阪/関西・札幌/新千歳~台北/桃園経由~クアラルンプール線を運航しており、昨年から日本路線の運航便数の拡大が続いています。なお既に認可済みの路線として東京/成田~コタキナバル経由~クアラルンプール線もありますが、これはまだ開設には至っていない状況です。
今回の認可は運航開始適用日から6ヵ月が有効期間となり、今後何らかの動きがあるのか注目です。Photo : Batik Air
マレーシア航空当局、バティックエアに対し東京/成田・大阪/関西~クアラルンプール線の開設を認可 一部はコタキナバルや台北を経由