先週(2023年3月5日から311日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 JAL、B737MAXの導入を早ければ2023年3月末も発表へ
2位 ルフトハンザドイツ航空CEO『B747-8型機は向こう10年は運用する方針。最後の4発機はB747-8』
3位 オランダ政府による環境保護を名目としたスキポール空港の発着枠縮小の決定を受けKLM・デルタ航空など各社が提訴 関西線は削減候補として有力
4位 カタール航空、2024年3月1日に大阪/関西~ドーハ線の運航を再開
5位 エアージャパン、シート・制服・機内BGMを決定 2024年2月に東南アジアに就航へ
6位 開発中止が決まったスペースジェットの初号機の解体が開始される
7位 日本にも就航予定のノーザンパシフィック航空、2023年6月に初路線としてオンタリオ~ラスベガス線に就航へ
8位 ANA、日本貨物航空/NCAの株式取得に向けた基本合意書を締結 2023年10月1日にもNCAを子会社化
9位 タイ国際航空、夏ダイヤにおける東京/成田・大阪/関西~バンコク線の増便を正式発表 東京からは1日5往復に
10位 ルフトハンザドイツ航空、追加で2機のA380型機復帰を決定 計6機が再稼働へ
先週は、JALのB737MAX導入に関する記事が多くのアクセスを集めました。早ければ、今月中にも正式発表されるとみられており、当初想定よりも報道による発注機数は少ないことから、今後ナローボディ機においてもエアバス機の導入の可能性があるのかなど、詳報が待たれます。
また、予てから注目を集めているノーザンパシフィック航空ですが、就航が近づいており、今後国際線のスケジュールなどが徐々に判明していくものとみられ、注目したい話題となります。