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デルタ航空、2023年4月より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定 アメリカ本土までは往復28,000円の減額

 デルタ航空は、2023年4月より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定することを発表しました。

 2023年3月31日までは、日本からアメリカ本土・中南米まで片道47,000円の燃油サーチャージが必要となりますが、4月1日以降は33,000円となります。なおハワイは、30,500円から21,000円への減額です。

 デルタ航空は、日本発着の全路線の燃油サーチャージの見直しを2ヶ月おきに行っており、燃油サーチャージは燃油価格に応じて変更される場合があります。

 なお日本のエアラインでは、ANA・JALも引き下げを決めており、業界全体で僅かながら旅行しやすい環境に好転しています。

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