ユナイテッド航空は、B737MAXファミリーの100機目となる機体を受領したことを発表しました。
100機目の機体は、N17301となり、現在同社はB737MAX8を45機、B737MAX9を56機の計101機の保有に到達し、サウスウエスト航空に続き同型機の保有機数第2位のエアラインとなっています。
同社は計430機のB737MAXファミリーを受領する予定となっており、少なくとも年内は毎週2機を目安に受領し、他機種を合わせると2032年までに、計約700機の新しいワイドボディおよびナローボディを受領する計画となります。
B737MAXは、世界的に稼働機数が増加していることで、安全への信頼も高まっており、日本でもANA・スカイマーク・JALが導入を決定し、以前の同型機に対する不安は、払拭されてきています。Photo : UNITED Airlines
ユナイテッド航空、B787を最大200機とB737MAXを100機追加発注 この契約によりB767は2030年迄に全機退役