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先週のアクセス上位記事TOP10 (2023年4月9日~4月15日)

 先週(2023年4月9日から4月15日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 シンガポール航空、日本発着路線を対象に最大40%オフのセールを開催 燃油サーチャージ不要でシンガポールまで往復51,980円~、LAまで83,150円~

2位 オランダ政府、スキポール空港の発着枠を巡る事実上の敗訴で発着枠削減を求め控訴へ

3位 ターキッシュエアラインズ、2033年までに保有機材を倍増となる800機とし就航都市数も400都市に拡大する計画を発表

4位 アエロフロートロシア航空、あの国でエアバス機の整備を開始した模様

5位 エアプレミア、4号機となるB787-9型機を受領 5月にはニューヨーク/ニューアーク、6月にはフランクフルト線に就航へ

6位 エバー航空、大谷翔平所属のエンゼルスがホームゲームでホームランを打つたびに1,000ドルを野球財団に寄付することを表明

7位 バティックエアマレーシア、2023年8月15日より大阪/関西~台北/桃園経由~クアラルンプール線を増便しデイリー化

8位 エアアジアX、2023年6月1日より大阪/関西~クアラルンプール線を増便しデイリー化

9位 エチオピア航空、2023年5月7日より東京/成田~ソウル/仁川経由~アディスアベバ線を増便

10位 ロシアのS7航空、スペアパーツ不足で自社生産に向け部品会社を買収

 先週は、シンガポール航空のセールに関する記事が多くのアクセスを集めました。ここ最近のセールでは破格と言っても過言ではないセールとなり注目を集めています。

 コロナから徐々に脱却しつつある日本ですが、海外旅行の環境としては、燃油サーチャージや円安の影響もあり、まだコロナ以前の状況に程遠いですが、便数が拡充され競争が発生してきたことや、燃油サーチャージも安くなる傾向となっていることから、今後日本からのアウトバウンドの増加が期待されます。

 日本からのアウトバウンドが回復しない限り、リゾート路線などの再開や復便は望まれないことから、今後どこまでアウトバウンドが回復していくかのかも注目ポイントとなります。Photo : SIA

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