先週(2023年4月23日から4月29日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ビーマンバングラデッシュ航空、2023年にも東京/成田～ダッカ線の直行便に就航へ 来日中のハシナ首相が岸田総理に伝える
2位 東京～マイアミ線の直行便の実現に向けフロリダ州知事とANAの井上社長、JALの植木会長が会談
3位 アシアナ航空、2023年5月に東京/成田～ソウル/仁川線にB747-400型機を期間限定投入
4位 日本政府、新型コロナの水際対策の終了日を4月29日に前倒しへ GWは従来通りの出入国が可能になる見込み
5位 マレーシア航空、2023年7月の同社向け初号機となるB737MAX8を受領へ 今後はC919の導入も検討
6位 イスラエル航空宇宙産業、777-300ERSF/ビッグツインの海外生産拠点を仁川空港に設立 2025年から稼働へ
7位 ルフトハンザによるITAエアウェイズの買収交渉は、期限を2023年5月12日まで延期することで合意
8位 ジップエア、東京/成田～マニラ線の開設日を2023年7月1日に決定
9位 エアアジアフィリピン、2023年7月1日に東京/成田～セブ線に就航
10位 ANA、ピカチュウジェットNHの運航初便を2023年6月4日の東京/羽田～バンコク線に決定
先週は、ビーマンバングラデッシュ航空に成田線就航に関する記事が多くのアクセスを集めました。予てから就航の噂が取り沙汰されていた同路線ですが、就航が現実味を帯びてきており、今後の動向が注目されます。
またマイアミ線も同様に今後開設される可能性のある路線となり、今回ANAとJALがフロリダ州知事と会談を行った模様ですが、マイアミがアメリカン航空のハブであることを考えると、JALによる開設の可能性が高いのかもしれません。
いずれにせよ、新路線の話題が多く出てくるのは、航空業界がコロナから脱却した証でもあり、今後日本の空港からのネットワークが更に拡充されることが期待されます。Photo : Biman Bangladesh Airlines
