先週(2024年6月9日から6月15日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 成田空港が計画するワンターミナルの整備の進め方 最終的に大型機換算で固定100スポットを含む190スポットを想定
2位 ボーイング、未納入のB787型機において留め具の取り付け不良が発覚 1機あたり900ヵ所以上か
3位 カタール航空、運休した東京/羽田~ドーハ線において冬ダイヤ以降の航空券の販売を開始
4位 EU当局、ルフトハンザグループによるITAエアウェイズの買収を承認へ
5位 フェニックス空港、アジア路線の誘致に積極姿勢 東京への直行便も候補
6位 運輸審議会、スプリングジャパンの羽田空港乗り入れを許可することが適当であるとの結論
7位 日本とルクセンブルクが航空協定に署名 便数拡大が可能に
8位 アシアナ航空の貨物事業の売却先は現時点でエアプレミアが最有力 コロナ禍での貨物輸送を評価
9位 バティックエアマレーシア、当局からコタキナバル発着の成田・中部・那覇線の運航認可を取得
10位 エアアジアX、2024年8月1日より大阪/関西~台北経由~クアラルンプール線の運航を再開することを正式発表
先週は、成田空港の新ターミナルに関する記事が多くの注目を集めました。成田空港の整備においては、具体性が増してきており、2030年代には大きく生まれ変わった成田空港を目にすることができそうです。またカタール航空が羽田線を再開する可能性が浮上しており、JAL便が継続となるのか続報が待たれます。Photo : NAA