タイガーエア台湾は、早ければ2024年7月にも茨城~高雄線を定期便化する見込みであることがわかりました。
これは台湾メディアが報じたもので、現在連続チャーター便として運航している茨城~高雄線を定期便化する見込みであるとしています。
現在同路線においては、週3便にて7月30日までインバウンド旅客向けに連続チャーター便として運航することが決まっており、仮に定期便化されると同社の茨城空港発着路線は台北線に続き2路線に拡大することになります。
なお台湾当局は、今後高雄発着の国際線を拡充する方針を示し、年内に熊本・岡山・新千歳線などが開設に至ることを期待するとしており、今後台湾キャリアのいずれかが路線を開設するか注目となります。Photo : Tiger Air Taiwan
タイガーエア台湾、2024年は日本発着の6路線を開設する方針を明らかに 新たな就航地は鳥取・静岡・島根・大分・宮崎・福島