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セブパシフィック航空のA321neoがトーイング中に誘導路から逸脱し草地にはまるトラブル

 現地時間2024年7月12日、マニラのニノイアキノ国際空港にてセブパシフィック航空のA321neoがトーイング中に誘導路から逸脱し草地にはまるトラブルが発生しました。

 トラブルが発生したのは、A321neo (RP-C4126) となり、同機は駐機スポットの変更のためにトーイングされていましたが、誘導路から逸脱し車輪が草地にはまり動けない状態となりました。

 なお同機には、乗員乗客は搭乗しておらず、このトラブルによる怪我人は発生しておりません。Photo : Manila International Airport Authority

ジェットスタージャパン、マニラのニノイアキノ国際空港で滑走路から逸脱し立往生 乗員乗客に怪我人は発生せず