ルフトハンザテクニックとボーイングは、ルフトハンザ テクニックをB787の機内改修を行う初のボーイング認定サービスセンター(BLSC)に指定することで合意したことを発表しました。
この改修計画は2025年から開始される予定となり、航空会社にとっては、当初の構成では最適ではなかった新しい市場や需要要件に対応するために、B787の運航路線においてミッションを再定義する機会を得ることが可能となります。

今回の発表に伴いボーイングのDoug Backhus機内改修VPは「ルフトハンザ テクニックをボーイングの認可サービスセンターに指定することで、B787のオーナーと運航者にさらなる内装改修能力を提供できることを嬉しく思います。この新しいコラボレーションを通じて、お客様はルフトハンザ テクニックの数十年にわたるMRO経験と787プラットフォームへの精通から恩恵を受けることができます」との述べています。