マレーシア航空、2025年2月にも東京/羽田~コタキナバル線を約13年ぶりに再開することを検討していることがわかりました。
同社は今年5月6日の運航をもって東京/成田~コタキナバル線を運休しましたが、今後は発着空港を羽田空港に変更してコタキナバルへの直行便の再開を検討している模様です。
同社は、2012年1月末まで同路線を運航していましたが、路線再編の一環で運休としており、今後再開に至れば約13年ぶりの再開となる見込みです。なお深夜発着枠で週2便での就航を予定し、機材はB737-800型機を予定しています。
また既報の通り2025年2月には東京/成田~クアラルンプール線を増便する計画としており、今後日本路線の提供座席洲は大幅に増加する見込みです。Photo : Malaysia Airlines