タイエアアジアXは、2024年内に仙台～バンコク/ドンムアン線を開設する計画であることがわかりました。
これまで現地紙レベルでの就航計画が明らかになっていましたが、今回同社CEOが2024年内に同路線を開設する計画であることを明らかにしました。
今後同社は、3機の導入を予定し年内に11機体制とする計画としており、この増機に伴い仙台、ニューデリー、サウジアラビア路線を開設する計画としています。また今後5年間で30機体制とする計画とし、事業拡大を目指す考えを示しており、さらなる日本路線の拡充等が期待されます。
現在仙台とバンコクを結ぶ路線においては、タイ国際航空が運休している状態となっており、タイエアアジアXが路線開設なれば両都市を結ぶ唯一の路線となります。Photo : Airbus
