タイガーエア台湾は、秋田~台北/桃園線の定期チャーター便を冬ダイヤ期間も運航を継続する方針であることがわかりました。
これは秋田県の佐竹知事が明らかにしたもので、現在10月24日までの夏ダイヤ期間の運航が予定されているものの、これを冬ダイヤ終了となる2025年末まで延長する見通しとなったとしています。
現在は木曜日と日曜の週2便の運航となっており、予てから定期便化の噂もあるだけに、実績を積み来春以降に定期に格上げとなることが期待されます。今後も同社は、日本路線を強化する方針としており、秋田線以外にも更なる運航規模の拡大が予想されます。Photo : Tiger Air Taiwan
タイガーエア台湾、2024年は日本発着の6路線を開設する方針を明らかに 新たな就航地は鳥取・静岡・島根・大分・宮崎・福島