韓国の新興LCCのエアロK(エアロケイ)は、2024年10月以降の冬ダイヤで札幌/新千歳・熊本・北九州~清州線の開設を計画していることがわかりました。
同社は、2024年9月末に7号機、11月末に8号機を受領する予定ですが、これらの機材の受領により日本路線を中心にネットワークを拡大する方針とみられます。
現地紙などの情報によれば、札幌/新千歳・熊本・北九州~清州線の開設準備を進めているほか、名古屋/中部・福岡~清州・ソウル/仁川線の開設を検討しているとしています。
同社は今年に入り仁川空港の拠点化を進め成田線を開設するなどしており、今後は清州空港と仁川空港から日本へのネットワークが拡大する見通しです。Photo : AeroK