ジェットスタージャパンの片岡社長は、東京/成田~松山線の将来的な増便に意欲を示しました。
これは、成田空港周辺地域振興連絡協議会、松山空港利用促進協議会、ジェットスタージャパンが連携協定を結んだ際に同社長が明らかにしたもので、現在の1日最大3往復から更に運航便数を増加させることを積極的に検討するとコメントしました。
この協定締結においては、各会の会長を務める愛媛県の中村知事、千葉県の熊谷知事が参加していることから、今後この連携に基づき増便が具体化していくことが期待されます。
なおこの協定では、両県のプロモーションを行うほか、空港スタッフの人材確保などの情報共有を行うことも含まれています。Photo : jetstar japan