広島空港は、2025年1月7日より、国内線利用者を対象に旅客サービス施設使用料(Passengers Service Facility Charge: PSFC )を導入することを発表しました。
「国内線旅客サービス施設使用料(PSFC)」は、空港利用者に旅客ターミナルビルをより安全かつ快適に利用できるよう、出発・到着ロビー等のサービスの提供、各種施設の整備・維持管理に充てられます。
対象となるのは、2025年1月7日(火)以降に航空券を購入し、広島空港の国内線を利用する利用客で、金額は、出発および到着旅客それぞれ1人あたり大人(満12歳以上) 340円(消費税込み)、小人(満12歳未満)170円(消費税込み)となります。※航空券を使用しない満3歳未満の幼児は無償
収受方法は、利用者が航空券を購入する際に、航空運賃と合わせて航空会社へ支払う形をとります。Photo : 広島空港株式会社