成田空港は、2024年10月中に航空旅客数12億人を達成する見込みです。
成田空港は、1978年5月の開港以来、着実に利用客が増加しており、今月中に国際線・国内線の航空旅客数の合計が12億人を達成する見込みです。
今後成田空港は、B滑走路の延伸、そしてC滑走路(第3滑走路)の新設により年間発着枠が大幅に拡大する予定で、新ターミナルの建設なども含め空港機能を大幅に強化する方針であることから、今後も継続的な利用客増加が見込まれています。
国交省、成田空港の基本計画を53年ぶりに改定 B滑走路を延長しC滑走路(第3滑走路)を2030年までの完成を目途に建設へ