中部国際空港は、就航路線・便数の2024 年冬ダイヤ(2024年10月27日~2025年3月29日)期初計画を発表しました。
今冬ダイヤにおいては、計31社が22都市へ運航し、週310往復の運航を計画しています。なお前月週321便、昨年同月 は219便、2019年同月455便となります。また国内線は、1日あたり75往復を予定しており、前月は75便、昨年同月は72便、2019年同月は88便となります。
国際線においては、既報の通りJALが台北線を再開するほか、JALの台北便、中国国際航空の北京便、タイガーエア台湾の高雄便、キャセイパシフィック航空の香港線、香港エクスプレスの香港便、ベトジェットエアのハノイ便、タイ国際航空のバンコク便の増便を予定しています。Photo : 中部国際空港
中部国際空港、第2滑走路の工事着手は2025年度を目標時期に設定し2027年に供用開始へ 今後はターミナルのリニューアルも計画