スカイマークは、737MAXの初号機の受領時期を2025年度第4四半期以降に延期することを発表しました。
当初の計画では、2025年度第2四半期以降を予定していましたが、これを2025年度第4四半期以降に延期します。
現在の機材計画としては、リース導入する737-8は2025年第4四半期以降から受領を開始し、確定2機とオプション1機で直接ボーイングから購入する同型機においては2026年度からの受領を予定しています。また確定2機とオプション1機で直接ボーイングから購入する737-10においては2026年度から2027年度からの受領を予定しています。
Photo : Skymark
なお機材数は2024年度は29機、2025年度は最大31機、2026年~2028年までは33機を保有し、新機材の受領と共に737-800型機の更新を開始する計画となります。
スカイマーク、2027年度までの中期経営目標を発表 B737MAX10は210席仕様で幹線に投入・神戸空港からの国際線就航の可能性も