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サウスウエスト航空の737-800がダラス空港で銃撃を受けて損傷

 現地時間2024年11月15日、ダラス・ラブフィールド空港にてサウスウエスト航空の737-800型機が銃撃を受ける事件が発生しました。

 当該便は、インディアナポリス行きの2494便で、離陸に向けてタキシングを行っている際に銃撃され、コックピットの右下側面部が損傷しました。

 同便はゲートに戻り振替便が手配されましたが、現時点でこの事件の詳細は不明となっており、当局が捜査を開始しています。

 先日ハイチのポルトープランスでは、スピリット航空とジェトブルーとアメリカン航空機が銃撃される事件が発生し、現在アメリカ当局はハイチへのフライトを30日間停止していますが、今回自国で類似の事件が発生したことから、様々な可能性を排除せず捜査を行うとみられています。Photo : Southwest Airlines

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