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ANA、2026年に現在建設中のニューヨーク/JFKのターミナル6に移転 新ターミナルに乗り入れるアジア初のエアラインに

 ANAは、2026年に現在建設中のニューヨーク/JFKのターミナル6に移することを発表しました。

 現在同社は、ニューヨーク/JFK空港にてターミナル7に乗り入れいますが、新ターミナルのターミナル6の供用開始と共に移転します。

 このターミナル6は、2026年にオープンした時点では6ゲートのみが供用され、残りの4ゲートは2028年までに完成する予定で9ゲートはワイドボディ機に対応できる仕様となっています。また将来的には、現在のターミナル7を解体し、ターミナル5~7を一体運用する計画で、ターミナル内も最新鋭設備を取り入れ近代化を図ります。


Photo : anewjfk

 現在のところ乗り入れが決まっているエアラインは、ANA、ジェットブルー、ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空、ブリュッセル航空の6社となり、ANAは唯一のアジアのエアラインとなります。

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