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デルタ航空、2024年12月より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定し減額 アメリカ本土往復5万円、ホノルル往復3.2万円

 デルタ航空は、2024年12月1日より日本発航空券の国際線燃油サーチャージを改定することを発表しました。

 2024年11月30日までは、日本からアメリカ本土・中南米まで片道35,000円の燃油サーチャージが必要となりますが、12月1日以降は25,000円となります。なおハワイは、22,500円から16,000円への減額です。

 デルタ航空は、日本発着の全路線の燃油サーチャージの見直しを2ヶ月おきに行っており、燃油サーチャージは燃油価格に応じて変更される場合があります。Photo : Airbus

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