エミレーツ航空は、テニス・オーストラリアとの長年にわたるパートナーシップを5年間更新し、全豪オープンのオフィシャルエアラインとして2029年まで継続することを発表しました。
エミレーツ航空は今年、全豪オープンのオフィシャルエアラインとして10周年を迎え、オーストラリアへの継続的なコミットメントと同国のスポーツ・イベントへの支援を祝しました。2015年にテニス・オーストラリアと提携して以来、エミレーツ航空は、テニスファンと選手の距離を縮め、試合会場で忘れられない瞬間を共有するという使命を堅持しています。
2025年以降、このパートナーシップは全豪オープン以外にもその活動領域を拡大し、支援を必要としている地域社会に有意義な影響を与えます。エミレーツ航空は、同社の「フォース・フォー・グッド」基金に資金提供するため、オーストラリア・テニス・ファウンデーション(ATF)と提携しました。エミレーツ航空は、テニスを通じて恵まれない子供たちや若者に明るい未来を与えるため、5年間で225万ドルを拠出します。Photo : Emirates