2024年の世界で最も提供座席数が多い国際路線トップ10のデータをOAGが公開しています。日本からは2路線がランクインし、大半をアジア路線が占める格好となりました。
【路線ランキング】国際線
1位 香港~台北
2位 カイロ~ジェッダ
3位 成田~ソウル/仁川
4位 クアラルンプール~チャンギ
5位 関西~ソウル/仁川
6位 ドバイ~リヤド
7位 バンコク/スワンナプーム~香港
8位 ジャカルタ~シンガポール
9位 バンコク~シンガポール
10位 ニューヨーク/.JFK~ロンドン/ヒースロー
今回の集計では、ほぼアジア路線が占める形となり、日本からは大阪/関西・東京/成田~ソウル/仁川線がランクインしました。これら路線は今後も運航便数が増加する見通しとなっており、その勢いが留まるところを知りません。ソウル線においては、国内幹線に匹敵する運航便数を実現しており、2025年は更にこの便数が増加するのか注目です。