先週(2024年12月22日から12月28日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ワンワールドCEO、インディゴが加盟を希望した場合は歓迎する意向を示す
2位 アゼルバイジャン当局、E190の墜落はロシアによる地対空ミサイルによる撃墜との結論
3位 関空を超える世界最大の海上空港の大連金州湾国際空港が2035年に開港へ
4位 国交省、飲酒事案でJALに業務改善勧告 口裏合わせをして隠ぺいしていたことも発覚
5位 マレーシア航空、運航を開始したばかりのA330neoの運航を停止 エアバスの品質問題であり責任を負うべきと不満を述べる
6位 フィジーエアウェイズ、2025年3月までにワンワールドの正会員となる見込み ワンワールドコネクトも終焉へ
7位 ターキッシュエアラインズ、就航国最多エアラインとしてギネス認定 2位に30国以上の差をつけ独走
8位 スターラックス航空、A350Fを5機追加発注 2027年から受領を開始し計10機体制に
9位 サウディア、万博とサッカーW杯の開催に向けて保有機数と路線を倍増させる計画 777X・A350などの導入も検討
10位 チャイナエアライン、2025年2月4日より東京/成田~高雄線を増便
先週は、ワンワールドがインディゴが加盟を希望した際は加盟を歓迎する意向を示したニュースが注目を集めました。既にエアインディアがスターアライアンスに加盟していることから、ワンワールドとしては今後需要増加が見込まれているインド市場での地位を確立するためにインディゴと提携を強化したい狙いがあるとみられます。
またアゼルバイジャン航空機の墜落事故は、残骸からロシアの誤射との見方が強まっており、今後ロシアが関与を認めるのか注目です。Photo : Indigo