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イースター航空、貨物事業を本格的に開始 2025年2月からは成田・関西線も対象に

 韓国のイースター航空は、貨物事業を本格的に開始します。

 同社はこれまで旅客事業に注力していましたが、本日2025年1月15日のバンコク便を皮切りに本格的に貨物事業を開始し、2月からは成田・関西~ソウル/仁川便も貨物輸送の対象便となる予定です。

 貨物輸送においては、旅客機の手荷物コンパートメントを利用した「ベリーカーゴ」の形で行われ、イコマース商品、電子製品、自動車部品、衣類、食品などを主に輸送します。

 同社は、競争が激しい韓国のLCC市場において、今後様々な部門で事業の多角化を積極的に推進することで競争力を強化していくとしています。Photo : Eastar Jet

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