タイガーエア台湾は、2025年後半に神戸空港と帯広空港に乗り入れる計画であることがわかりました。
既報の通り同社は、2025年には米子空港と大分空港に乗り入れる計画であることがわかっていましたが、新たに神戸空港と帯広空港へも乗り入れる計画です。
米子については2025年5月29日の開設を予定し、大分空港は2025年夏頃、神戸と帯広については2025年の後半を目指している模様です。
2025年春から国際チャーター便の受け入れを開始する神戸空港ですが、台湾エアラインが乗り入れを計画していることがわかったのは同社が3社目となり、これまでにスターラックス航空とエバー航空が乗り入れを計画していることがわかっています。Photo : Tiger Air Taiwan