JALは、2025年度路線便数計画を決定しました。
国際線は、成田～シカゴ線を5月31日より開設し、また夏ダイヤ期間において、成田～サンディエゴ・ベンガルール線を3月30日より、関西～ロサンゼルス、ホノルル線、中部～ホノルル線を7月18日より増便しデイリー運航します。そしてJTA初となる国際線の定期便として、沖縄/那覇～台北/桃園線を2025年度中に新規開設します。
また新型機エアバスA350-1000型機を、羽田～パリ、ロサンゼルス線へ順次投入する計画です。
国内線においては、これまで1日1往復だった大阪/伊丹～三沢線の増便を行い、利便性向上を図ります。また、旺盛な観光需要に応えるため、東京/羽田～宮古線ではJALとして初となるボーイング787-8型機の投入により機材を大型化することで、供給拡大を図ります。
