FSC 機材 航空ニュース

ウズベキスタン航空、2025年内に14機の787-8型機を発注へ

 ウズベキスタン航空は、2025年内に14機の787-8型機を発注する計画であることがわかりました。

 これは同社のShukhrat Khudaykulov社長が明らかにしたもので、14機の787-8型機の発注を予定しているとし、2025年内にボーイングと覚書を締結し、2029年から2032年にかけて受領する計画であることを明らかにしています。

 またこの契約は20億ドル規模になると推定されており、この資金を確保するために間もなくドイツ銀行と契約を行う予定としています。 

 現在同社は政府専用機を含め計7機の787-8型機を保有しており、今後同型機の保有機数が増加することになります。
Photo : Uzbekistan Airways

ウズベキスタン航空、2025年3月31日より東京/成田~タシケント線を増便

ボーイング、2026年までに787の月産機数を現行の5機から10機へ倍増へ

DHL、767Fの生産終了に伴い787とA330neoの貨物機の開発に期待を示す