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日本路線を積極拡大中のエアロK、7号機を受領し年内に10機体制へ

 韓国の新興LCCのエアロKは、7機目となるA320型機を受領したことを発表しました。

 今回受領したHL8596により、同社が保有するA320型機は7機となり、2025年内には10機体制とすることが目標としています。

 同社は、今後も近距離国際線を強化する計画で、特に日本路線においては競合が少ない地方路線を拡大する方針としており、機材の拡充と共に日本路線を拡大していくものと予想されます。

 なお現在までに福岡・神戸・旭川・静岡・大分・高松・徳島・函館・北九州・広島・熊本・鹿児島線の開設を検討していることがわかっており、これまで通りチャーター便で需要動向を調査し、その後定期便への格上げの可不可を判断するものと考えられています。Photo : AeroK

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