関西エアポートとヒト・コミュニケーションズは、2025年3月3日、グランドハンドリングの新会社「神戸エアポートアビエーションサービス株式会社」を設立することを発表しました。
新会社は関西エアポートのグループ会社である CKTS株式会社と、ヒト・コミュニケーションズとのジョイントベンチャーにより設立します。2025年4月以降、神戸空港にてグランドハンドリング業務を担う予定です。
今回の発表に伴い両社社長は以下ののようにコメントしています。
KTS 代表取締役社長 大貫 哲也氏のコメント
「ヒト・コミュニケーションズと共に神戸空港へ事業進出することで、関西地区に発着する航空便へのグランドハンドリングサービス体制を強固なものとし、同時に神戸空港並びに地域の発展に寄与できることを、大変うれしく思います。」
ヒト・コミュニケーションズ代表取締役社長 安井 豊明氏のコメント
「4月からの国際チャーター便就航に伴い、CKTS と共に神戸空港の国際化に事業進出できることを当社としても大変うれしく思います。今後も関西エアポート・CKTS との関係をさらに強化すると共に神戸空港国際化並びに地域の発展に貢献してまいります。」Photo : 神戸市