JALとガルーダインドネシア航空は、2024年8月に独占禁止法適用除外の認可を取得し、共同事業実施に向け準備を進めてきましたが、2025年4月1日より共同事業を開始すると発表しました。
JALとガルーダインドネシア航空は、共同事業を通じ日本・インドネシア間における利用者の利便性をさらに高め、二国間の人・モノの移動を促進することで、日本およびインドネシアの経済発展や両国のパートナーシップ強化に貢献し、新しいチャレンジを続けていくとしています。
またガルーダインドネシア航空が運航するインドネシア国内線、JALが運航する日本国内線の計34路線で、新たにコードシェアを開始します。
Photo : JAL
<ガルーダ・インドネシア航空運航便 ※既存コードシェア路線を含む>
(ジャカルタ以遠) デンパサール、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、バンダアチェ、クアラナム、ロンボク、マナド、パダン、ペカンバル、パレンバン、ソロ、ソロン、スマラン、マカッサル
(デンパサール以遠)スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン、ソロン、マカッサル
<JAL運航便 ※既存コードシェア路線を含む>
東京(羽田)=大阪(伊丹・関西)、札幌(新千歳)、名古屋(中部)、福岡、沖縄(那覇)、函館、青森、秋田、小松、岡山、広島、徳島、高松、高知、松山、熊本、宮崎、鹿児島
東京(成田)=大阪(伊丹)、名古屋(中部)
JAL、2025年度路線便数計画を決定 関西~ロサンゼルス・ホノルル線、中部~ホノルル線を増便し沖縄/那覇~台北線を開設へ