FSC 機材 航空ニュース

マレーシア航空、近日中に737MAXシリーズを追加発注へ

 マレーシア航空は、近日中に737MAXシリーズを追加発注する方針であることがわかりました。

 現地紙などによれば、737MAX8と737MAX10を合わせて最大で25機発注する見込みとしており、早ければ今週中にも正式に発表される可能性があるとしています。

 同社はA320neoやC919の導入を検討しているとの情報もありましたが、現時点ではナローボディ機は、これまで通りボーイング機で構成していくものと考えられます。なお発注見込みの機材においては、機材更新を目的としており、ワイドボディ機に続きナローボディ機でも機材の近代化を急ぎます。Photo : Malaysia Airlines

マレーシア航空、改めてC919の導入の可能性があることを明らかに

マレーシア航空、エアバスとA320とA321の導入について交渉中

マレーシア航空、A330-900neoの2号機を受領 1号機で発生した技術的な問題は解決