エミレーツ航空は、2025年3月28日に成田国際空港就航15周年を迎えました。2010年以来、成田国際空港と世界各地をつなぎ、ワールドクラスのサービスを提供し続け、運航したフライト数は10,000便以上、乗客数は300万人以上となります。
この15年間において、最終目的地ではドバイが最多でしたが、ドバイ以外の最終目的地で人気があったのは、サンパウロ、マドリード、バルセロナ、カイロ、ローマであったことが公表され、74%の利用者がドバイハブで第3国へ渡航したことがわかっています。
就航15周年を迎え日本支社長のサティシュ・セティ氏は以下のように声明を発表しています。
「成田国際空港就航15周年を迎えることは、日本へのサービスに対する揺るぎないコミットメントの証です。世界中を旅する何百万人ものお客さまにサービスを提供したことで皆様と強固なパートナーシップを築くことができ、皆様の信頼を得たことを誇りに思います。今後もお客様に比類なき旅行体験を提供し、増大する需要に応えるべく注力してまいります。」Photo : Emirates