2025年4月7日19時15分頃、羽田空港のD滑走路にてJAL機が灯火に接触し離陸を中止するトラブルが発生したことがわかりました。
トラブルがあったのは、羽田発北九州行きのJL377便のボーイング737-800(JA322J)となり、D滑走路からの離陸時に滑走路の航空灯火と接触したことからRTOしたものとみられます。
現在までにこのトラブルの原因は不明ですが、通常の滑走位置であれば離陸に支障のある航空灯火に接触することはないため、今後滑走位置などを含め調査が行われるとみられます。
なおD滑走路は、一時閉鎖されたものの、22時現在運用を再開しています。