2025年8月の就航を目指すパラタ航空(旧フライ江原)は、初号機は2025年6月に受領する見込みであることがわかりました。
同社はリースにてA330-200型機を導入しますが、現在のところその初号機は2025年6月に受領する見込みであることがわかっています。
また2025年8月にもヤンヤン~済州線に就航し、その後A330の増機およびA320型機の保有機数を増加させ国際線などに進出する計画で、日本路線の開設も視野に入っているとみられています。
同社をめぐっては。就航当初からワイドボディを導入することから、これがリスクになり得るとの指摘もあり、今後どのような戦略で事業を展開するのか注目されています。Photo : Parata Air