神戸空港は、本日2025年4月18日より国際チャーター便の受け入れを開始し、第2ターミナルの供用も開始します。
今回の国際チャーター便の受け入れは、2030年の定期便受け入れ開始を目指す重要なステップとなり、同空港を運営する関西エアポートは、今後関西国際空港と神戸空港の両空港で国際線の受け入れ能力を拡大する計画です。
現在までに神戸空港へチャーター便として乗り入れを計画しているのは、以下のエアラインとなります。
【就航計画発表済みのエアライン】
《大韓航空》2025年4月18日に神戸~ソウル/仁川(ダブルデイリー)線を開設
《スターラックス航空》2025年4月18日に神戸~台北/桃園(週4便)・台中(週7便)線を開設
《エバー航空》2025年4月18日に神戸~台北/桃園(週2便)線を開設
《吉祥航空》2025年4月18日に神戸~上海/浦東(週7便)線を開設
《吉祥航空》2025年4月19日に神戸~上海/浦東(週7便)線を開設
《ベトジェットエア》GWに神戸~ホーチミン・ダナン間を複数便運航
【就航を検討しているエアライン】
《エアロK》清州を拠点とする韓国のLCC 開設となれば神戸~清州線が有力か
《タイガーエア台湾》2025年後半にも神戸空港への乗り入れを計画 台湾側の出発空港は不明
《グレーターベイ航空》以前に香港当局へ路線申請を提出しており神戸~香港線が開設される可能性がある
Photo : 神戸市