日本トランスオーシャン航空は、2025年6~8月の一部期間において名古屋/中部・大阪/関西・福岡~那覇線の季節増便を決定したことを発表しました。
名古屋/中部~那覇線においては、通常は1日あたり4往復8便を1日あたり5往復10便とします。また大阪/関西~那覇線においては、通常は1日当たり3往復6便を1日あたり4往復8便とします。さらに福岡~那覇線においては、通常は1日あたり6往復12便を1日あたり7往復14便とします。
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同社は、引き続き旺盛な沖縄観光需要に応えるべく、JALグループのリソースを有効活用した沖縄路線のネットワーク拡充を図り、お客さまならびに地域社会の利便性向上に尽力するとしています。
JAL、2025年度路線便数計画を決定 関西~ロサンゼルス・ホノルル線、中部~ホノルル線を増便し沖縄/那覇~台北線を開設へ