スターフライヤーは、新造機の導入遅れに伴う機材繰りのため計187便を運休することを発表しました。
この運休は、A320neoの受領遅延によるもので、2025年6月に導入を予定していたA320neoが世界的なサプライチェーンの乱れを受けて製造が遅延し、定期便における運航開始の時期が当初計画から遅れることになったことから、機材繰りのため運休が発生するとしています。
対象便の予約者には本日以降順次、メールまたは電話にて振替便手配の連絡を開始し、予約の航空券については予約便の変更ならびに払い戻しを承るとしています。
【運休便一覧】
Photo : Starflyer
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