FSC 航空ニュース

スターラックス航空、エアバスの納入遅れで事業の成長計画に影響

 スターラックス航空は、エアバスの納入遅れにより、事業の成長計画に影響を及ぼしていることを明らかにしました。

 これは同社のGlenn Chair CEOがBloombergのインタビューで明らかにしたもので、輸送能力は前年比で増加すると見込んでいるものの、当初計画していた増加率には及ばないと述べました。

 当初同社は、2024年比で輸送能力を50%増加させる計画だったものの、最終的に20~30%程度に落ち着く可能性が高いとしており、具体的にはA330neoやA350などのワイドボディ機が4機不足している状態としています。新興エアラインである同社にとって機材数が増やせないことは、需要の取りこぼしが発生することから大きな問題であり、今後も改善に向けてエアバスと緊密に連携していくとしています。

 また同社以外にも多くのエアラインがエアバスの納入遅れに対している不満を募らせている状態が続いていますが、今後数年間で大きく生産体制が改善する見込みもないことから、各社が対策を迫られることになりそうです。Photo : Starlux Airlines

スターラックス航空、2025年8月より沖縄/那覇~台北/桃園・台中線を臨時増便 台北線にはワイドボディ機を投入

スターラックス航空、2026年初頭に台北/桃園~フェニックス線を開設 フェニックスから初のアジアへの直行便

スターラックス航空、2025年8月22日に下地島~台北/桃園線に就航することを正式発表