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エアロK、広島線の開設に続く就航候補地は那覇・北九州・神戸・羽田

 韓国の新興LCCのエアロKは、2025年7月16日に広島~清州線に就航しますが、引き続き日本路線を拡大される方針です。

 既報の通り同社は今後も多くの日本路線の開設を検討していますが、最新の就航候補に絞っている就航地は、那覇空港、北九州空港。神戸空港、羽田空港となっていると現地メディアが報じています。

 羽田空港に関しては、発着スロットも問題がありますが、同社は2024年10月に世宗市(セジョン)と東京/羽田~清州線の実現に向けた協力協定を締結しており、仮に羽田線開設となればどのような形で就航するのか注目です。

 なお同社は2025年内に保有機数を10機にまで拡大する計画としています。Photo : AeroK

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