FSC 機材 航空ニュース

スイスインターナショナルエアラインズ、本日2025年10月9日にA350-900型機の初号機を受領「フライトレーダーで追跡して!」と呼びかけ

 スイスインターナショナルエアラインズは、本日2025年10月9日にA350-900型機の初号機を受領することを発表しました。

 LX5359便として運航する初号機(HB-IFA)のチューリッヒへの着陸は、現地時間15時頃(日本時間9日22時)を予定しており、同社はチューリッヒ空港やスポッティングエリアに来ること、YouTubeのライブストリームで視聴、Flightradar24で追跡することを呼びかけています。

 同社は、2031年までに10機のエアバスA350-900型機を導入する計画とし、全機に同社の最新キャビン「SWISS Senses」の導入を予定しています。またA350-1000型機の導入も検討しているとみられており、長期にわたり同社のA350は今後の主力機として活躍する見込みです。Photo : SWISS

スイスインターナショナルエアラインズ、A350-900型機の初号機の特別デザイン機を公開

スイスインターナショナルエアラインズ、B777-300ERの後続機としてA350-1000型機の導入を検討

ルフトハンザグループ、2030年までに6機種の退役を行う計画を発表 A340-600は2026年を予定し747-400は2027年に退役を予定