関西エアポートは、国際定期便の2025年冬期スケジュールについて、国際旅客便における韓国・東南アジア方面を中心に、2025 年夏期スケジュールに比べて増便により利便性の拡大が進んだことから、週 1,737.5 便と、夏期・冬期を通じて過去最高の便数を見込んでいることを明らかにしました。

Photo : 関西エアポート
韓国方面は週453.5便(24年冬期124%)、東南アジア方面は週212便(24 年冬期比116%)と、いずれも開港以来過去最高の便数を見込んでいます。その他、中国方面は週525便(24年冬期比108%)、台湾方面は週142.5便(24年冬期比107%)、香港・マカオ方面は週136.5便(24年冬期比98%)などと、アジア圏の方面は 2024年冬期スケジュールと同程度かそれ以上の便数を見込んでいます。
国際旅客便における LCC便数は週735.5便(LCC割合は47%)と、過去最多の便数規模となっています。


