JALは、国際線貨物専用機(フレイター)の2025年度下期路線便数計画について以下のとおり決定しました。
2025年2月から需要に応じ不定期で運航していた東京/成田~バンコク/スワンナプーム線を、東南アジアでは2路線目として日付指定で新規開設し、また週4便運航していた東京/成田~天津線を週5便に増便します。

Photo : JAL
JALは、生活に欠かせない医薬品・生鮮・ケミカルなどの輸送ニーズに応えることで、社会課題の解決に貢献し、今後もフレイターと旅客便を組み合わせた機動的なネットワークによって、安定的かつ柔軟な航空輸送力を確保し、利用者の利便性を向上させるとともに、物流インフラとして持続的な成長を目指すとしています。




