韓国のハイブリッドエアラインのパラタ航空は、2025年11月17日に東京/成田~ソウル/仁川線に就航する計画で準備を進めていることがわかりました。
現地紙によれば、同社は同日より成田・ダナン・フーコック線を同時に開設する見込みとしており、東京/成田~ソウル/仁川線に関しては、1日最大2往復の週12便の運航を計画しているとしています。
また既報の通り今後は大阪/関西~ソウル/仁川線も開設する見通しとなっており、今後機材の拡充と共に国際線を強化していく方針とみられます。
なお同社が東京/成田~ソウル/仁川線に就航すると、本路線はジップエア、エアージャパン、大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアソウル、エアプサン、ティーウェイ航空、イースター航空、エアプレミア、チェジュ航空、エチオピア航空の計13社競合路線となり、世界屈指の激戦路線となる見込みです。Photo : Parata Air




