キャセイパシフィック航空は、2025年10月28日、札幌就航35周年を記念して、現在までの歴代ユニフォームを着たスタッフがチェックインカウンターと搭乗ゲートで利用客を迎え、CX581便搭乗者全員に記念品を贈呈しました。
キャセイ北東アジア地区のネルソン・チン総支配人は、次のように述べています。「キャセイは、1990年に札幌-香港線を開設して以来、北海道の皆様のご支援に支えられ、35周年の節目を迎えることができました。今後も、香港やアジア各国からの訪日旅行者に北海道の魅力を発信するとともに、日本のお客様が香港経由で世界各地へスムーズに旅を楽しめるよう、ネットワークをさらに強化していきます。」

Photo : Catahy Pacific
同社は、今年6月にグループ全体で世界100都市へ就航し、札幌からは11月まで週5便(火水木土日)12月以降はデイリー運航を計画しています。いずれも夕刻便で世界中へ便利に接続できるネットワークを提供し、地上でもマイル積算などの提携を拡充し、世界のプレミアム・トラベル・ライフスタイル・ブランドを目指しています。北海道においては、本年よりビックカメラ札幌店やLAOX新千歳空港国際ターミナル店とのマイル提携を開始しています。
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