中国の主要エアラインは、日本路線の無料キャンセル期間を冬ダイヤ終わりの3月末まで延長することを発表しました。
今回の措置は日中関係悪化に対応するものとなり、これまで12月31日まで無料キャンセルを可能とするエアラインが大半でしたが、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空をはじめとする大手は、この期間を冬ダイヤ終了となる2026年3月28日まで延長することを決めており、今後他社も同様の対応を行うとみられます。
既に多くの日中路線で減便、運休が始まっていますが、中国政府による指示でエアライン側も急な対応であったことから、まずは対応しやすい減便、就航予定路線の取り止めなどといった措置をとっていますが、事態の長期間も予想されていることから、エアライン側も夏ダイヤの大幅なスケジュール改編の準備を進めているとみられます。
今後は2026年夏ダイヤ開始のタイミングで、どれだけの減便・運休が発表されるのかが注目されます。Photo : Airbus




